■12月7日(土) 最新マシンはお蔵入り
1995年(以前1996年と書いたけど勘違い)の秋に購入したスペシャライズドのマウンテンバイク。山岳サイクリングの下り専用にカスタマイズして、熟年親父にはとても合っていたのだけど、とにかく古いので、最新マシンを購入し、それで数ヶ月遊んでいたのだけど・・・
1.重い(3kgも)
2.ディスクブレーキが使い難い(微妙な操作が難しい)
3.サイズが少し大きい
一番の問題はやはり重量だった。3kg重いのは担ぐのも負担だし、取り回しもやり難くどうにも慣れることができなかった。散々悩んだ末、18年目突入のマウンテンバイクを修理し、復活。最新マシンはお蔵入り。高い授業料だったけど、まぁ、ウインドの道具に比べれば鼻くそみたいな金額だし18年使えるし、好しとしよう。
2週間前にウインド仲間と行った宇連山(929m)の周回コース。熟年親父はすっかり気に入ってしまい、それから2回続けてマウンテンバイクを持って遊んできた。本日も山は静かで熟年親父のカウベルの音とマウンテンバイクの機械音と枯葉を踏みしめる音しか聞こえなかった。

同じ道具を18年使い続けるって、なんか少し悦に入っている。ちなみに、17年前に熟年親父が宇連山に別コースから
山岳サイクリングした記録を見ると同じマウンテンバイクとザックが写っている。頭髪も少し豊かだぞっ (*^o^*)