熟年親父のウインドサーフィン入門

2007-08-26

浜に行ったけど微風で、川に移動

■南西〜南南西:1m

予報では4m前後が期待できたけど、庭木はほんの少ししか揺れていない。まぁ庭木と連動してないことも結構あるので、まずは浜に行った。Y氏がセットアップ中だったけど、残念ながら風がない。潮干狩りへの転向組みも数名。Y氏からしきりと誘われたけど、夏の超微風は暑いだけなので、固辞し、昼飯だけ食べて撤収。

そのまま、2週続けて車の屋根にボードを載せたまま川へ移動。山道をウインドのボードを載せた車が走るのも少し奇妙だが、一旦家に戻るのは無駄なのだ。川で一時間と少し泳いで、体もきれいになって帰宅。夏はやっぱこれだ。もちろん風にビューんと走らせてもらえるウインドが最高ではあるが。

●Life 天国で君に逢えたら

食材の宅配契約している会社からの荷物に「Life 天国で君に逢えたら」のパンフレットと割引券が入っていた。こんな方法でも需要を喚起しているのだろうか?でもこれじゃ街頭で無差別に配るのと違わないような気がする。

Yahoo で予告の動画等を見た。主役の大沢たかおさんのウインドレベルは?などとついミーハーな観点でも観てしまった。分かっているけど、忙しい役者さんが、いくら運動神経が優れていても、突然ウインドでは、そこにそこそこのレベルを求めるのが無理。それにウインドレベルは感動させる映画の出来に、実のところそんなに関係ない。

さて観に行くのは多分間違いないと思うけど、いつにしようかなぁ?
17:56:12 - ttaka - No comments

2007-08-25

熟年親父また成長。ストラップまでもう一歩?

■南西:2m〜4m

明日の風はどうなるか分からないからという言い訳みたいな理由で今日も浜に来てしまった。天気は良く、風もそこそこ吹いているのに11時の三谷には誰もいない。正直少し気落ちしたけど、まぁ、その内皆現れるさと、本日も6.3でセットアップ。本日も30分で完了。

ダウンホールラインをいつもより8mm程余分に引く。本当は15mmくらい引いた方が良いのだろうけど、壊れそうで怖いので、そこまでは引かない。ジョイントも1cm前に移動。ハーネスも一番短くした。さて、これでストラップに足が入るか?

まずは昼飯前に1本。直ぐに戻るつもりだったのだけど、風が安定しているし、波も穏やかだし、ヨットもそこそこ走っているし、不安は少しもないので、遠出し1.8km程でリターン。何故かタックターンは失敗し、初めて沈。もう1本走って、昼食。喉を潤しながら食べる握り飯は実に美味い。

相変わらずストラップに足が入りそうもないので、少しブローが入った時に、意識的にマストを前に出したら、ぐっと速度が出て下り始めたので、ここだと思ってセイルを引き込んだら、更に速度が出て上り始めた。殆ど風速が変わっていないのに、ボードの走る速度だけ倍くらいになったので、かなりびっくり。少し頑張って20秒程走ったけど、やがてラフ状態に突入しそうになったので、楽しみはこれで一旦お終い。今までにない経験だったけど、相変わらずストラップに足が入らない。

とは言うものの、親父はまた成長したぞ。まだどこかかなりおかしいけど、この調子で頑張れば、もう直ぐ皆と同じ速度になる。

結局本日は何度かストラップに足が入って、少し走ったけど、風速が不足していることもあって、端緒に着いたレベル。

偶然M氏と平行して走る機会があった。途中まで殆ど同じ速度だったが、少しブローが入った時、おっ、ここだと思ってマストを少し前に出して引き込みをしたら、M氏と同じように速度が上がったけど、直ぐにラフ気味になり、速度が落ちてしまった。しかし、M氏はそのまま速度を上げたままでやがて小さくなってしまった。う〜ん、流石というか、な〜ぁに、もう少しさ ^-^;

●S氏のコメント
ジョイント位置は前に出し過ぎ
ブームの高さはまぁこんなものでしょ
(密かにS氏のセットしているのを見て3cm程上げたのだ)

もう直ぐ飛べる。風神お願い。
23:07:41 - ttaka - No comments

2007-08-19

熟年親父成長。微風下でもロングラン可になったぞっ!!

■8月18日 南南東:2m〜4.5m

天気予報ではあまり期待できなかったし庭木もほとんど揺れていなかったけど、明日は天気が崩れる予報だったので、とにかく三谷に行った。お盆明けということもあるのかもしれないけど、あまり集結していなかった。風はまぁまぁあって、M氏も既にセットアップ中。私も例によって6.3でセットアップ。最近はこればっかりなので、流石にセットアップ時間も短くなりほぼ30分で完。自作らくぼうくん大活躍。

出艇。一応大島を目指すが、右に流れ、本日の風向きではとても無理。まぁ、形原か西浦でも良いとは思うけど、頑張って半分ほどのところでリターン。

このところかなり遠出をするようになったし、海の上にいる時間も長くなった。天候が穏やかということもあるけど、一番大きな理由はセイリングの疲れが減ったこと。特に微風下で疲労少なくセイリングできるようになった。少し前までは陸にいる時間と半分半分くらいだったのに成長したものだ。

なんと言っても、ハーネスに上手く体重を預けることができるようになった。両手は補助的に使えるようになった。そして、風そして波をイメージ的に捕まえることに慣れてきた。

風がビュービューと体に当たるのに、何故かセイルが重い時、風を捕まえることを意識すると、腰が据わり、風を捕まえようと両手と足が動き、結果的にセイルが軽くなり、速度が上がるということが多くなった。

が、平行して走っていると、皆さん、私より速い。セイルの大きさとかボードの軽さとかの違いはあるだろうけど、何より姿勢が違う。私の場合、まだまだセイルが開いている。

皆さんからの助言を元に、そして本の知識を元に、次回から、
1.ダウンホールラインをもっと引く
(推進力のポイントが前に移動するらしい)
2.ジョイントを2cm前に出す
3.マストを前に出す
(アフターレイキはとりあえず後回し)
4.あまりカイトさせないよう意識する
そして少し風のある時はストラップに足を入れることにトライ。もう少しこんな具合で走れば、な〜に、もっと速度が出て、プレーニングでビュンビュンさ。

ウインドサーフィンは私の休日の最大の楽しみだし、浜で逢う仲間との交流も楽しいけど、私は遊びだけでウインドしている訳じゃない。もちろん仕事でしている訳でもない。人馬一体と同じで、自然と同化したいと思ってやってる。だから真剣だよ ^-^;

■8月19日 南西:1m〜3m

午前中少し仕事。昼飯終ったら庭木が意外に揺れていたので、急遽三谷に。浜に着いたら、常連が3名、例によって防波堤に座ってダベリング。後から見ると、これは結構絵になる。ドラマだね。しかし、風は超微風。とても今からセットアップしてやる気は起きない。少しダベリングに参加して、その後川に移動し、1時間半程泳いで川と同化した。
23:45:39 - ttaka - No comments

2007-08-15

大島ランデブー上陸。微風だけど、最高の一日

■8月14日 南東:1m〜3m 沖は2m〜3m

天気予報では4m前後が期待できたけど、庭木がさっぱり揺れない。Y氏から電話があり、その結果一応本日は中止方向で待機。10時半頃「少し風が出てきたみたいなので、三谷に行く」とメールあり。少し庭木が揺れてきたような気もするので、私も出発。

三谷に着くと意外に風がある。M氏は既にセットアップ完。風が落ちることを危惧し、私も慌てて6.3でセットアップ。程なくY氏も到着。やがて皆さんセットアップ完し、昼飯。私はとにかく1本と思い、出艇。残念ながら風が落ちてきて、防波堤の向こうまで出て少し沖に向かったところでとりあえずリターンしY氏と昼食。

Y氏が「大島まで行こう」と誘ってきたが、この微風ではと思い、生半可な返事のみし、とりあえず後から私も出艇。沖に出ると一昨日程ではないけど、少しは風が吹いている。ブームの位置を上げたことが影響しているかどうか分からないけど、これまでに比べれば、この微風でもそれ程疲れずに走ることができ、ゆっくりだけど確実に大島が大きくなってきた。

最初、私の方が上っていたのだけど、やがてY氏の方が上り、私の方は徐々に大島のあまり行きたくない風下側に近づく。もう直ぐ上陸というところでY氏が何故かリターン。あれぇ?と思ったけど、私はとにかく上陸。風が落ちるのがとにかく心配だったので、少しだけ休んで、帰還開始。

しかし位置が悪い。風下で島を少し回っているので、風がない。ようやくセイルアップしても少し進んで沈。何度かトライした後で、あきらめて風のある方に移動開始。と、どこからかY氏の声が。

Y氏は一旦リターンし、島の風の吹いている方に上陸していた。結局私もそちらに移動。

Y氏「800円あるから何か食べよう」と誘う。私はとにかく風が落ちるのが心配だったので、とにかく早く帰還したいのだけど、誘われるままにビーチの賑やかな方に歩く。

ヤングと家族連れであふれるビーチを、ハーネス付けた完全武装?の熟年親父が2人連れで歩く。いやぁ、これは可笑しいね。売店で800円で食べることをできるものを見ると、カキ氷があったので、2人でヤングで溢れる売店の席に座ってイチゴアイスを食べる。バックミュージックが喧しくて落ち着かないのだけど、Y氏は余裕でヤングと話している。う〜ん、流石?

これは熟年親父の青春?だね。暑〜い夏のビーチ、イチゴアイス、喧しいラップミュージック、白い砂浜、きらきら光る海。申し分ありません。文句無しです。もうお墓に入っても良いです (^o^)

夏のビーチをすっかり満喫し、帰還。あ〜ぁ、大満足。微風だけど、最高の一日だった。Yさん、またランデブー上陸しよう。
21:40:53 - ttaka - No comments

2007-08-12

大島再上陸。ストラップ挿入

■南東:2m〜5m

少し仕事を済ませてから11時過ぎに浜に着く。この時期の三谷は海水浴客等で少し賑やかだ。昨日よりは少し風があったので、迷うことなく6.3でセットアップ。大島に行くと独り言のように宣言。

出艇。一応大島に目線を合わせて進む。途中まで再上陸できるか半信半疑だった。もう少し風が欲しかったけど、風は安定している。再上陸を拒む条件はないことを確信。一度も沈することなく、すんなり再上陸。少し休憩してから帰還しようかとも考えたけど、このごちゃごちゃと賑やかな浜にあまり用はなく、風がさっさと帰還することを促していたので、ラグーナの観覧車を目標に出艇。往復50分で再上陸完了。あ〜ぁ、満足。

ずっと懸案のストラップに足を入れる件、トライするには本日は最適の条件に思えた。トライした。しかしあっけなくラフし、沈。防波堤で休みながら、N氏に尋ねる。私「ハーネスを少し後に下げて、マストを前に出すというのはどう?」、N氏「ハーネスの位置もマストを前に出すのも基本的には無関係」その後言われたことは理解できなかったのでパス。

あのN氏の言ったことだ。理解できなくても無視できない。再トライ。無理を承知でとにかく、ストラップに足を入れてみた。数秒進んで、ラフして沈。でも、なんだか少し分かった気がした。ストラップに足を入れて、引き寄せればラフしない。押すからラフするだけのこと?だったら確かにハーネスの位置も、マスト前に出すことも無関係。もっとトライしたかったけど、時間切れで本日は終了。

車屋のS氏が、私の道具をチェックして「ストラップ緩すぎる。これではボードの制御はできない。またストラップ間が離れすぎ。足が短いのだから、最短距離にすること」早速修正することにした。また、S氏から紹介されたリバティのチューニングのページ、まぁ、なんと微妙なこと。まず、ブームの位置を少し上げてみることにする。

●腰の調子
歩くのは問題無しだけど、まだまともに走れない。ウインドサーフィンで一番支障があるのが、ビーチスタート。足を高く上げることができないし、無理な姿勢でスタートした直後の制御時に痛みが走ることが多い。
22:43:56 - ttaka - No comments

2007-08-11

夏は通はWSFやらない??って昨年も書いたけど。

■南:1m〜2m

天気予報では2m〜4mが期待できたし、庭木も結構そよいでいた。が、途中のパチンコ屋ののぼりが今ひとつ元気がない。浜についたら、やはりと言うか、微風だ。今年は夏が来てもそこそこ良い風に恵まれていたが、ついに微風季節本格到来?

風を待って、M氏達とダベリング。昼食も済ませて、風を待ち、U氏、S氏は出艇したけど、ついに私は断念。

帰宅して、ボード降ろして、桜渕に向かう。桜渕は、今年から川原に車が入れなくなってしまった為だと思うけど、とても人が少ない。

少し緊張して川上に向かって泳ぎ出す。常にエスケープルート?を意識して泳ぐ。途中数回少しだけ休んで連続して川上に向かうと、うしろに聴こえていた子供達の声も殆ど聴こえなくなる。いつも感じるけど、この川の水はビロードのようだ。とても滑らかで、きらきらしている。自然の中で泳ぐだけなら海でも同じじゃないかと思って、風待ちで三谷の海で泳いだこともあったけど、全く違う。
静かな桜渕
50分程上って、目標地点で川の中の岩に座って大休止。ここまで来ると人の声も姿も皆無。とても静か。今年は川原に車が入ってこれなくなった為かカヌーも皆無。川原に車を入れなくしたことについて、そこまでしなくてもと思うけど。

大概下りは時間的に逆光になるので、水面がきらきらしてとても綺麗だ。下りは、いざというとき、エスケープし易いと思うから、その点は気楽。但し、体力的には気楽じゃない。

本日は少し頑張りすぎた為か、初めて最後の数十メートルで、突然心臓がぱくぱくしてきた。随分長いこと泳いできたけど、本当に初めての経験で、少し焦った。ハインリッヒの法則によれば、要注意だ。なぁに、途中で心臓がおかしくなったら死ぬかもしれないスポーツは他にもたくさんある。そんなに気にすることじゃない?
23:22:05 - ttaka - No comments

2007-08-05

クローズホールド vs クォータリー

■南西:2m〜5m

天気予報では期待できる風じゃなかったけど、仲間の様子を見るのだけでも楽しいので、とにかく出かけた。が、浜に着くと、意外に吹いている。M氏、Y氏等と語らいながら、本日も6.3でセットアップ。改良型の自作らくぼうくん快調。ほぼ完成かな?と思いたいけど、もう少し様子をみて大公開?

クローズホールドで沖に向かう。何回か往復するのだけど、毎回クォータリーで浜に戻る時の方が楽だし、速度が出るし、姿勢も良い。その時は原因が分からなかったけど、今気付いた。そっか!!追い風だから、クォータリーの方が速度が出て当然だ。要するにもう少し風があれば、クローズホールドでも同じように楽に走れたということだけか。

本日は浜に戻る時はかなり楽に走れた。90%くらい体をハーネスに預けることができた。これは楽だ。そんな訳でいままでになく長距離、長時間走った。が、かなり遠くまで来て、さて戻ろうかなと思ったら、更に遠くからこちらに近づいてくる人影?があった。もそっと頑張って走ったら、それはM氏だった。う〜ん、、この熟年親父メ、一緒に70過ぎても頑張るぞ (^o^)

●腰の具合
実はなかなか良くならない。ある程度覚悟しているけど、なかなか良くならない。少しずつだけど、良くなっている感じはするから、希望はある。ウインドサーフィンをやる上での障害は当然ある。当たり前だ。まぁ、長い道だね。元も子もなくなるような失敗だけはしないようにだけは十分注意。
22:38:35 - ttaka - No comments

2007-08-04

経済効果から考えたウインドサーフィン

台風5号が日本海に抜けた本日、置き土産で南風が吹きそうな期待があったけど、庭木が少しも揺れないので、あきらめて川に泳ぎに行った。台風の影響で少し流れが強く、初めていつもの場所までたどり着けなかった。ウインドに比べるとリスクは少ないけど、万一の時の致死率は高い遊びなので、その点で凄くスリリング。

川で泳ぐという趣味は私にとって、とても素晴らしいものだけど、経済効果から見たらほぼ無価値。経済効果の少ない趣味はビジネス的にも魅力はないので、マスコミも取り上げることはない。

例えばスキーは、スキー場、宿泊施設、用具、そして移動に車、公共交通機関等など、凄い経済効果があるのでマスコミも取り上げる。

ウインドはどうか?経済効果という点からは、凄い趣味だと思う。スキーを超える。日本にウインドが上陸した時、色々な業界が注目したと思う。しかし、その後衰退?した。なにしろ一通り楽しめるようになるまでとてもたくさんの時間が必要な趣味なのだ。残念ながらいまだに過労死という言葉が元気に生きているこの日本では、その時間だけ見ても、ウインドがメジャーになることはない。

Honda Magazine 最新号で作家の村上龍がホンダのコンセプトカーの試乗感想を書いている。曰く「『運ばれていく』ような感覚があった。これまで経験した乗り物では、奇妙な比較だがウインドサーフィンに似ていた」。ウインドサーフィンは、昔サイパンやハワイでよくやった、、、それでもうまい具合に風が吹くと、水面を「運ばれていく」感覚を味わうことができた」。

自動車メーカーでエコロジーに無関心なところは皆無だろう。無関心じゃ今後生き残れない。走行感覚がウインドと同じとは、少し胡散臭く感じるけど、静かに滑るという意味でなら嘘じゃない。自動車のエコロジーさの引き合いにウインドを出すとは、電通さん、あんたもなかなかの者よのう!!

経済効果、エコロジー、この両面からもウインドはとても魅力的な市場なので、今後も忘れたころに気まぐれに浮上することがあるだろうけど、継続的に浮上するのは、社会的な情勢が整わない限り無理だと思う。
18:53:52 - ttaka - No comments